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KUBOTAさん のコメント

 『「一人が「戦争が始まったぞ」と叫びました。みんな黙っていました。そして、大人たちは仕事に出かけていきました。』とこの時の情景を森田氏は記しています.

 当時の社会統制・監視社会の事情はあるが,黙ってしまうことは消極的にでも「従う」ことの意思表示と見なされてしまいますので,民主主義を取り戻すためにも,ここは粘り強くこれからも「戦争法案反対」廃案を意思表示したいと考えている.

 時間を都合して,本日7月17日の13時からの「国会前座り込み行動」に行く準備をしている.プラカードも自作のものを準備した.微力だが出来る限りのことはしたい.

 現在の自民党・公明党議員の頭の中に「民主主義」など有りはしない.有るのは私達の多くが忌み嫌っている,あの刈り上げお兄さんの「北朝鮮」の「独裁政権」のようだ.安倍晋三氏と刈り上げお兄さんは親戚縁者?.そのような独裁に追従する議員達に「情」や「しがらみ」や「その場しのぎの口車」で騙される事なく,国民は賢明な知力を持って,次の参議員選挙で民主主義の「鉄槌」落としてやることが最も大切なことのひとつで「安倍再教育」の方法だろう.(2015年7月17日)
No.1
113ヶ月前
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《本を読む》孫崎享著『日米開戦の正体―なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』(/「史上最悪の愚策」を解き明かす/なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか/ 国民の皆さん、この夏、この本を読んでください/大切な本です 「今日本は真珠湾攻撃という愚策になぜ突き進んでいったかを学ぶ理由があるのでしょうか。大いにあると思います。原発、TPP、集団的自衛権など少し頭を使えば破壊的な結果になることは解ることです。それでもこの政策の推進に突き進んでいます」(孫崎享=本書の著者) 本書を読了するのに二晩徹夜しました。 510 頁の大著ですが、いっきに読みました。読みやすく、解りやすい本です。良書です。いや、そんな平凡な言葉では言い表すことができません。すごい本です。私は、孫崎享さんの著書を何冊も読んでいます。 21 世紀初頭の日本の最もすぐれた学者・分析家だと思っています。本書を読んで、孫崎享さんに私は深い深い尊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。