• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

真珠湾攻撃が、相手国の戦力を極度に過小評価するなど、日本国を破滅に導いた愚策だったことは言うまでもない。
それでも当時の政府は、勝利に一縷の望みを抱き、自国の利益を目指していたと思う。
だが安倍政権が選択した(させられた)のは、米国の利益のために、米軍の指示に従い、米国人の身代わりになる道である。
これに反発して自衛隊員が減少することを見越して、派遣法も改定した。
TPPで国内産業をつぶして、自衛隊以外の就職口もなくそうとしている。
これが売国行為でないと言えるのか。
No.4
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
《本を読む》孫崎享著『日米開戦の正体―なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』(/「史上最悪の愚策」を解き明かす/なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか/ 国民の皆さん、この夏、この本を読んでください/大切な本です 「今日本は真珠湾攻撃という愚策になぜ突き進んでいったかを学ぶ理由があるのでしょうか。大いにあると思います。原発、TPP、集団的自衛権など少し頭を使えば破壊的な結果になることは解ることです。それでもこの政策の推進に突き進んでいます」(孫崎享=本書の著者) 本書を読了するのに二晩徹夜しました。 510 頁の大著ですが、いっきに読みました。読みやすく、解りやすい本です。良書です。いや、そんな平凡な言葉では言い表すことができません。すごい本です。私は、孫崎享さんの著書を何冊も読んでいます。 21 世紀初頭の日本の最もすぐれた学者・分析家だと思っています。本書を読んで、孫崎享さんに私は深い深い尊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。