• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

>>2
oldjapさんの言葉は、即、oldjapさんに返される言葉ですよ。政府が明確に回答できないから問題なのです。
世界安全保障共通戦略を話し合って、軍事力を必要としない理論的分析を説明しなければならないのですよ。国会で安倍政権が答えられないから、国民が疑心暗鬼になり、説明を十分行っていないといっているというより、理解不能になっているのです。軍事力を必ずしも必要としなければ、今までの安保条約で十分であるのに、海外に派兵するというからわからなくなっているのです。
No.3
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 読売新聞 「安倍首相は8月に発表する「戦後70年談話」で、先の大戦への「反省」を明記する意向を固めた。  アジア各国などへの政府開発援助(ODA)、自衛隊による国連平和維持活動(PKO)などの国際貢献を念頭に、「積極的平和主義」の取り組みへの決意を示す見通しだ」   B: 評価 ・積極的平和外交と言うのは全くのまやかしだ。 ・平和主義と言う場合に手段が極めて重要である。武力を使う行動は平和主義とは言わない。 ・しかし「積極的平和主義」は平和をつくるために「積極的行動を行う」ことを意味し、その中に国連平和維持活動等の軍事行動を含めるわけだから、「平和主義」の仮面をつけた武力容認主義である。 ・この概念が出てきたのは、日本側独自の思想ではない。 ・自衛隊を米軍の戦略の下に海外に展開することを決めたのは2005年10月の「日米同盟:未来のための変革と再編」である。これはライス国務長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。