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PL紳士さん のコメント

「文春」「新潮」は毎度のことと半ば諦めています。                                「週刊朝日」の7月31日号ですが、「「壊憲」自公 政権瓦解の道」と題し、「驕る安倍は久しからず」「米軍とともに戦うと新幹線テロが起こる」などとする鳥越俊太郎氏らの談話を載せています。もっとも、「編集後記」に「安保法制に反対でも公に政治的発言はしにくいと断る著名人が多く、意外に苦戦しました」とあるのが気になりました。どうして皆こうなのでしょうね。真に国の行く末を憂う国士はいないのか。
 それと、朝日新聞がせめて「週刊朝日」並みに毅然たる姿勢を見せてくれたらと思うのですが、それを望むのはやはり無理いうとものでしょうか。
 他方、ここへ来て女性週刊誌が頑張っていますね。「女性自身」8月4日号。瀬戸内寂聴氏「美しい憲法を汚した安倍首相は世界の恥です」。内田 樹「強行採決で安倍首相は独裁者の快感に酔った」など、激しい記事をしっかり載せています。
  
 今朝の中日新聞に、安保法案を廃案にするために今からできる方策について、1頁大の記事が出ています。
その一つとして、「自公国会議員あてに次の選挙での不支持を仄めかして「造反」を促すファックスを打つ」方法が紹介されています。偶々、個人的にはすでに先週からこの方法を実行しており、及ばずながらもう80通位は打ちました。
多少の効果でもあってくれると良いのですが、どんなものでしょうか。
No.4
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
国民は今、圧倒的多数で、集団的自衛権の関連法案を今国会で通すことに反対している。  その中、①何故安倍首相がかたくなに集団的自衛権関連法案を通そうとしているのか、②この安倍首相にどのような形で阻止したらいいのかに関心がある。  この問いにどれだけ日本のメディアが応じているか。  残念ながらほとんどない。  この中、8月7日号 FRYDAY は「平成の岸信介になる、安倍さんは官邸で自己陶酔中」「小林節教授、憲法を無力化していく手法はナチスと同じだ。安保法制はこれで潰せる」 を掲載した。主要点次のとおり。 ********************************* 「小林節教授、憲法を無力化していく手法はナチスと同じだ。安保法制はこれで潰せる」 ・安倍首相が官房副長官の頃、飛行機で偶然乗り合わせた。その時「憲法を改正しないで海外派兵は不可能」とレクチャーをした、 ・安保法案が成立した直
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。