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kenzo1958さん のコメント

確か、日本国憲法に、自由と民主主義、基本的人権などは、人類の永年に渡る努力や戦いの成果であって、これらは、人々の不断の戦いがなければ、維持できないというような条文があいますよね。メディアが、堕落した今、日本国民は、一人一人が、自由や基本的人権という人間にとって、生きる上で最も大事な宝物を守るために、仕事やトラブルを抱えてしんどいだろうけど、この宝物を失うことは、個人が抱えている苦悩を超越した、最優先に守らねばいけない、俗にいう死活問題だという自覚や発想がなければ、安倍首相や自民党といったダークサイドの連中には対抗できないと思う。
No.1
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:日本の報道機関の本質について ファクラー NY タイムズ紙東京支局長の指摘、『崖っぷち国家 日本の決断』より ファクラー「特にマスコミは。霞が関の省庁と密着している傾向がありありです。大手新聞を見ると、右や左の政治的な立場と関係なく、省庁かたの情報でほとんど同じように書いています。省庁の発表通りに書くのです。従ってどの新聞も同じ内容です。プレスブリーフをそのまま書いている感じです。  夜7時の NHK ニュースをみていると端的にわかるのですが、いつも当局た権力者が“動いて”います。「安倍首相は今日、何をしたか。警察は今日、誰々を逮捕したか。検察は誰々を調べたか」そういう繰り返しばかりです。  政府が見ようとしない問題、取り上げない問題を、なぜもっと報道しないのか。そういう積極的なジャーナリズムが少ないのです。なにか全て、政府のその日の動きだけを報じているようです。そういう意味では、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。