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younghopeさん のコメント

安倍首相などは、日本国は、立憲法治国家であるが、米国の支配する国であると理解しているのでしょう。どういうことかというと、国内問題は、政治経済とも日本の法律が優先するが、海外問題は、政治経済とも米国が支配する、米国の意向がすべてである。安倍政権は、米国の支配下にある属国政権であり、米国に忠誠を誓う限り、日本には日本の自由は生まれてこない。国会でいくら議論をしても水掛け論であり、議論がかみ合うことなく、いつまで議論しても、歩み寄り接点が形成できるはずがない。日本の統治が、江戸幕府から米国に移ったようなものであり、明治維新からの先人の苦労が安倍一代で無に帰してしまうのは、残念なことである。鳩山さんは宇宙人と言われたが、安倍さんは何と呼ぶか、異邦人が適切なのでしょう。
No.3
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、7月30日読売新聞報道 「 安倍首相は29日の参院平和安全法制特別委員会で、野党が安全保障関連法案を「憲法違反」と批判していることについて、「法整備は憲法の許容する範囲内であり、憲法改正が出来ないから解釈変更を行うものではない。最高裁判決の範囲内だ」と反論した。」 B: 評価  ・如何なる人間であれ、全ての事実を深く、正確に把握することは出来ない。   それぞれの分野に専門家がいる。その専門家の意見を尊重する姿勢が重要である。  ・今日、安全保障関連法案に関し、見解を発表しているのは 内閣法制局をはじめとする政府 憲法学者 元内閣法制局長官 元最高裁判事 である。  ・(2)の憲法学者に関しては、長谷部・早稲田大学教授は「集団的自衛権について約95%の憲法学者が違憲との見解を持っている」と発言している。  憲法学者198名が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。