• このエントリーをはてなブックマークに追加

PL紳士さん のコメント

今日発売の「サンデー毎日」の特集記事、皆さん読まれましたか?
「自民「造反」潰しで安倍が仕掛ける9月解散の脅威」とあります。アベ政権に危険信号が灯りはじめ、党内に「造反」の動きが出てきているそうです。まずは9月の総裁選で対立候補が立つ可能性があるほか、その次の安保法案の参院採決と衆院再議決で、党内から欠席議員がでるかも知れず、また公明党の動きも不透明とのこと。
少し楽しみになってきました。
No.7
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、7月30日読売新聞報道 「 安倍首相は29日の参院平和安全法制特別委員会で、野党が安全保障関連法案を「憲法違反」と批判していることについて、「法整備は憲法の許容する範囲内であり、憲法改正が出来ないから解釈変更を行うものではない。最高裁判決の範囲内だ」と反論した。」 B: 評価  ・如何なる人間であれ、全ての事実を深く、正確に把握することは出来ない。   それぞれの分野に専門家がいる。その専門家の意見を尊重する姿勢が重要である。  ・今日、安全保障関連法案に関し、見解を発表しているのは 内閣法制局をはじめとする政府 憲法学者 元内閣法制局長官 元最高裁判事 である。  ・(2)の憲法学者に関しては、長谷部・早稲田大学教授は「集団的自衛権について約95%の憲法学者が違憲との見解を持っている」と発言している。  憲法学者198名が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。