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m.m.さん のコメント

日本の政治家は、米国の言いなりになっていれば、米国から可愛がられると思っているようだが、日本人の思考と米国人の思考は異なっている。日本では、上司におべっかを使うと評価が高くなることが多いが、米国では日本人と違って、たとえ上司に対しても自分の意思をはっきりと発言した方が信頼され、評価される。
沖縄の米軍基地や、TPPなどで、国益を放棄して米国の言いなりになっていることは、米国にとって都合が良いのは当然だが、媚び諂う日本政府は軽蔑されているに違いない。だからこそ、自衛隊を米軍の身代わりにする安保関連法を作らされるのだ。それに引き替え米中関係は、互いに批判し合いながらも、信頼が高まり、緊密な友好関係がつくられている。
そろそろ、米国とのつきあい方を見直さないと、この国は崩壊してしまうだろう。


No.3
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・日本、ドイツはともに第2次大戦で敗れた。そして各々奇跡の経済成長を遂げた。しかし、最近世界においては、ドイツの評価が高く、日本の評価は低い。まずその実態を見、なぜそうなっているかを考えてみたい。 ・ドイツは経済大国である。  しかい、経済規模からいけば、今日、日本はドイツより大きい。 1 位    アメリカ   17,418.93 (単位10億ドル) 2 位    中国   10,380.38 3 位   日本   4,616.34 4 位   ドイツ   3,859.55 ・フォーブス誌は毎年「世界で最も強い人物」を発表し、2015年は次のランキングである。   1位:プーチン   2位:オバマ   3位:習近平   4位:ローマ法王   5位:メルケル  安倍首相はなんと63位である ・ BBC 、世界主要国での好まれる国ランクは次のとおりである。 年   1位   2
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。