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NakaBBさん のコメント

場と個の話は、示唆には富むが実際にはそれほど簡単な問題ではない。個がそんなに好きなら、銀河鉄道999に出てくる装甲昆虫みたいに中身が空っぽの殻をかぶればいい。過去に痛い目にあったのか、そこまでして個にこだわっても何の成長もない。そうなるくらいなら、いちど大地と一体になって、もう一度その養分を思う存分吸い取ればいい。個を作るのはそれからでいいのだ。そこからしか始まらない。

外務省がまともだったためしがないのは知っている。日本がだらしないのもあるが、韓国的な感情も大きいと思う。これはなんとかしてほしい。
No.8
111ヶ月前
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『外交とは「異なる価値観と利益の調整」、そして交渉における勝利の概念はいかに相手から奪うかではなく「いかにして相手の信用を勝ち取るか」につきる。外交の修羅場をくぐり抜けてきた著者自身の豊富な実務経験から、日本外交の背後にあるものを探り、その本質を見極めた斬新な一冊。第2回山本七平賞受賞作品が、新たな装いで復刊。執筆当時から対米従属職を強めた流れの検証を追加』 第一章:二〇年ぶりに手にした、私の言論活動デビュー作。当時五〇歳だった現役外交官、孫崎享は何を考えていたか ?! 外交について、世界について、過去の自分と対話してみることにした最近になって、創元社が、「一九九三年発刊の『日本外交 現場からの証言』を再発刊したい」と提案してきた。この本(PART2)は、同年、「第二回山本七平賞」を受賞した。私の言論活動は そのことがきっかけで始まっている。  そこで、「創元社が、今なぜ、この本を再発
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。