• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

軍隊はスポーツの試合をするのではないのです。
戦争というリアリズムの極致を背負うのです。
負けはしたが善戦に拍手などの世界ではありません。
最小限の自衛隊は必要などといっていてはいけません。

持つなら仮想敵を圧倒する戦力を目指さねば。
日本の場合、仮想敵は近未来に日米合算のGDPを上回る
とされる中国ですから必要最小限は、出来うる最大限でも
全然不足です。

北朝鮮のような国民が飢えても国の富はまず軍にの覚悟が
必要になります。

最小限の自衛隊などという言葉にも実体にも意味はありません。
可能な限りつよい自衛隊をというべきです。
戦争に負けるということがどういうことか知っている国民なら。
No.11
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A 事実関係、 dot 掲載週刊朝日 8 月 28 日号 「集団的自衛権は想定外」 政権が依拠する「 72 年政府見解」作成の元法制局長官が激白 安保関連法案の致命的なほころびが、また一つ。  安倍政権が集団的自衛権行使容認のよりどころとする、内閣法制局作成の「 1972 年政府見解」(以下、「見解」)。作成に携わった幹部でただ一人存命の角田(つのだ)礼次郎・元内閣法制局長官が、本誌の直撃に長い沈黙を破った。  当時、田中角栄政権で憲法解釈を担当する法制局第一部長として「見解」の作成に関わり、その後は最高裁判事などを歴任した角田氏。「見解」について、こう明言した。 「集団的自衛権をいささかでも認めるなどという考え方は、当時は全然なかった。与党、野党、内閣法制局を含めてね」   8 月 13 日、都内の自宅で取材に応じた角田氏。「 40 年以上前のことだから」とこれまで取材を断ってきたというが、自身の印
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。