• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

わたしは友人と飲んでいるときかれにこんなことを話したことがある。
安倍が悲願とする憲法9条改正は容易に実現しないだろう。
思いを残しつつ政権を去ることになるだろう。

でも逆転のウルトラCがひとつある。
ま、ギャンブルだけどな。

それは自衛隊が憲法違反だと認めることだ。

違憲の自衛隊は解散しなければならないと。
憲法遵守義務のある内閣総理大臣としては断腸の思いで
そうせざるを得ないと。
数十万の公務員がいきなり失業し、国は丸裸になるがそれは
仕方ない。
憲法はかならずまもらなければならないからと。
それがいやなら憲法改正をと。
ま、はやい話国民を脅迫するわけだな。

さて国民はどうするかな。
自公を勝たせるかな。

みなさんはどう思いますか。

No.9
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A 事実関係、 dot 掲載週刊朝日 8 月 28 日号 「集団的自衛権は想定外」 政権が依拠する「 72 年政府見解」作成の元法制局長官が激白 安保関連法案の致命的なほころびが、また一つ。  安倍政権が集団的自衛権行使容認のよりどころとする、内閣法制局作成の「 1972 年政府見解」(以下、「見解」)。作成に携わった幹部でただ一人存命の角田(つのだ)礼次郎・元内閣法制局長官が、本誌の直撃に長い沈黙を破った。  当時、田中角栄政権で憲法解釈を担当する法制局第一部長として「見解」の作成に関わり、その後は最高裁判事などを歴任した角田氏。「見解」について、こう明言した。 「集団的自衛権をいささかでも認めるなどという考え方は、当時は全然なかった。与党、野党、内閣法制局を含めてね」   8 月 13 日、都内の自宅で取材に応じた角田氏。「 40 年以上前のことだから」とこれまで取材を断ってきたというが、自身の印
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。