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なしさん のコメント

>>5
外務官僚はもちろん読んでいますよ。
イェリツィン時代に国際司法裁判所で決着をつけよう
ロシア連邦はどんな判決が出てもそれに従う、との
提案を外務省は蹴っています。

我々の領土なのになぜ裁判などしなければならんのかと。

実効支配している側から実効支配していない側への驚くべき
ありえない破格の提案だったにもかかわらずです。

1面トッブの大ニュースだと思うのですがマスコミの扱いは
きわめて小さく今ではだれも知りません。

わたしが考える外務省が提案を蹴飛ばした理由。
やれば必ず負けるから。
これまで国民をだましてきたことが白日に晒されます。

すへての領土問題にたいして法的な決着を断れなくなる。
米国に忠実な日本国外務省は知っているのです。
米国が日本と周辺国の領土問題を欲していると。
No.6
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ロシアのメドベージェフ首相が8月22日午前、北方領土の択捉島に到着した。ロシア政府として、この地域の開発を重要視していることを示すねらいがあるものとみられる。  これに対して、外務省の林欧州局長はロシアのアファナシエフ駐日大使に対し、電話で「ロシアの首相が日本固有の領土である択捉島を訪問したことは、北方4島に関する日本の立場と相いれず、日本国民の感情を傷つけるものであり、極めて遺憾だ」と述べて、抗議した。  ロシア外務省は 14 日、声明を出し、トルトネフ副首相による北方領土の択捉島訪問に対する日本政府の抗議を拒絶した上で、「日本は第 2 次大戦の結果を無視している」と非難した。  こうして再び、北方領土をめぐり、日本、ロシアの対立が表面化した。  北方領土をめぐる経緯は極めて多い。  ただ、私達が北方領土を論ずるとき、少なくとも次の二つを念頭におく必要がある。 ポツダム宣言、日本は19
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。