• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

ヨハン・ガルトゥングはノルウエー人。ノルウエーでは欧州連合加盟が過去2度にわたって国民投票で否決されている。ヨハンが日本に来て、東アジアに欧州連合に似た組織を、なんて言いふらそうとするのは、彼自身が、母国ではいかに相手にされていないかを反映している。EUにはスエーデン、フィンランドも加盟しているが、ノルウエー人はすべてシャットオフしている。フランスも欧州憲法の批准を国民投票で否決している。ヨハン・ガルトゥングは、言ってみれば宗教家だ。まあ、夢を語るのも言論、宗教の自由だという範囲でうけとめるしかない。
No.5
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ヨハン・ガルトゥングは平和研究、紛争研究の開拓者として知られている。このヨハン・ガルトゥングは安倍首相の「積極的平和論」を「盗用と厳しく批判している。 A: 事実関係: 1: 23 日琉球新報報道 「平和学の父」として世界的に知られるヨハン・ガルトゥング氏は22日講演に先立ち、新基地建設が進む名護市辺野古を視察し「安倍首相は『積極的平和』という言葉を盗用し、私が意図した本来の意味とは正反対のことをしようとしている」と政府姿勢を批判した。 講演では、集団的自衛権について「時代遅れの安全保障」と、世界の潮流に逆行すると断じた。その上で「北東アジアの平和の傘構想を沖縄から積極的に提起していくべきだ」と強調した。    世界の趨勢は軍事基地をなくしていく「新しい平和秩序」に向かっているとし、ヨーロッパ共同体(EU)や東南アジア諸国連合(ASEAN)などに遅れて北東アジアも2020年には共
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。