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m.m.さん のコメント

「認知的不協和論」が現実に起こっていることは事実だが、「なぜ、そうなるのか」は理解不能である。
ただ、安倍政権に暗黙の支持を与えているアーミテージらのネオコンは、白人至上主義者であり、公言はしなものの、有色人種排除を考えている。アフリカや中東で内戦を画策しているのもそのためである。そして、有色人種の中で、白人社会の独占を脅かす国=日本を抹殺するために、科学技術レベルの高さなどで自尊心をくすぐって、地震が多発し火山が多い土地に原発、とりわけ核融合炉やプルトニウム路を造らせたのではないか。集団的自衛権の論議では、後方支援と言っていても、実際に派遣されたら司令官の命令で最前線に行かされるに違いない。それで多数の自衛官が死んだら「司令官が勘違いしていた」でおしまいだ。国会審議では「危険を感じたら撤退する」と言っても、現実には不可能なことがTPPでも実証済みだ。
No.4
111ヶ月前
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  日本の社会で、不思議な現象が起こっている。 一般的に、官界、経済界。メディア等上に行けば。知的水準が高いと思われる。しかし、官界、経済界。メディア等上に行けばいくほど、日本社会の持つ問題について、本質論を避ける。そして本質から外れた詭弁を守り、集団的自衛権、 TPP 原発再稼働、消費税等を支持する。原発であれば、最大の問題は地震に対する安全性であるが、この論は必ず避ける。集団的自衛権では、自衛隊を米国戦略に使う事の是非であるがこれは避ける。TPPであれば , 国家主権を侵す ISD 条項は避ける。どうしてこんな現象が起こるのか。 これを見事に札名するのが、米国の心理学者フェスティンガーが持ち出した認知的不協和論である。 代表的ケースに「喫煙者の不協和」がある。 認知 A : X は喫煙をしている認知 B :「煙草を吸うと肺ガン等病気になりやすい」という説がある。   X は「煙草を吸うと肺ガンになりやすい」こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。