• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

日本の国益と米国の国益、別の国家である限り、同じであるわけにはいかない。この当たり前のことが、安倍政権というより自民党に分かっていない。

国民が圧倒的多数で反対している状況において、分かっていれば、野田聖子議員の立候補を、妨害するようなことなく、国会議員、地方議員、党員で正々堂々と議論を戦わし選挙したのでしょう。民主主義社会の鉄則を破ってしまった。二階氏に期待するところ大であったが、並みの政治家というより古い政治家でしかなかった。「勝てない選挙に出る意味がない」と言っているのは、マイナスイメージが強くなるから、選挙をしてほしくないと言っていることと同じである。議会制民主主義の否定である。ここまでおごっては、下り坂に堕ちていくしかない。国民にばらまきをはじめ、自民党の支持率を確保しようと涙ぐましい努力をしているが、努力する方向が全く違っているといいたい。
No.1
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、中国の脅威を全面的に集団的自衛権を実施しようとしている。  この点については次を述べることが出来る。 中国の経済力は米国においつく。その中、中国が軍事費を根異国波にしようとするのは大国の在り様といSて、当然の選択である、 そのことと日本への脅威は別である。 尖閣諸島を外交的に処理すれば、軍事的紛争はまずない。 尖閣書遂については日中間での本の兼轄を認める「棚上げ合意」があるが、その存在を受益者の日本が否定するという異常事態である。さらに現場での衝突をさけるため「日中漁業強敵」があるが、多くの日本人はその存在すら知らない。  米中両超大国は勝一端軍事衝突が発生すれば核戦争にまでエスカレートする可能性を持つ。軍事紛争を避けるのが、米中の基本姿勢であり、「新大国間関係」で米中は合意している。 尖閣諸島で軍事紛争がおきた時に米国は出てこない。 中国のミサイルを考えれば
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。