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younghopeさん のコメント

民主主義は、民意と民意に基づく代表者の代行行為によって成り立つわけであるが、辺野古米軍基地建設は砂上の楼閣というか、前知事仲井間氏の背信行為の上に成り立っているといえる。孫崎さんご指摘のように、大多数が反対する中で強行できるわけがない。強行すれば、日本だけでなく、米国も民主主義子国家でなくなってしまう。
韓国の済州島のことはよく理解していないが、米軍の海軍基地ではなく、韓国の海軍基地であるとすると、米国との地位協定で米国は韓国内の基地、港を自由に無償で使えるが、中国との関係はどうなるのであろうか。少なくとも北朝鮮を対象にした海軍基地とも思われない。日本のように米海軍が使用し、中国を対象にしたものであれば,中韓関係は大きく冷え込んでしまう。米軍基地とはならないのではないか。
No.1
111ヶ月前
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米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐり、翁長知事は14日にも辺野古の埋め立て承認の取り消しを表明することを決めた。11日午後7時すぎ、県庁で記者団に「私の腹は固まった。今、細部の調整をしている。週明けに報告したい」と明言した。近く取り消しに向けた手続きに着手する。また政府の工事再開とは関係なく、取り消し表明に踏み切る意向も示した。表明後、沖縄防衛局の反論を聞く手続きを経て、約1カ月後に取り消す見通し。一方、防衛局は停止していた辺野古新基地建設作業を12日に再開する。 こうして辺野古問題は新たな緊迫を迎える。 私は、今月7,8.9日済州島に行ってきた。観光ではない。江汀村で行われた平和コンファランスで講演するためだ。主催はイエズス会で日韓の関係者が参加した。韓国側が私を呼んだ。 江汀村では実に沖縄の辺野古に類似した現象が起こっている。 冷戦終了後の1993年に済州島に海軍基地
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。