• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

強い米国には媚び諂い、弱い国民がどんなに苦しもうが、全く聞く耳を持たない。こんな政権が「民主主義」と言えるだろうか。
米軍に苦しんでいるのは沖縄県民だけではない。沖縄とは比較にならないが神奈川にも基地があり、航空機の墜落や航空機の落とし物が頻繁に起きている。酔った米兵に暴行されたり、飲酒運転による事故も多い。
自民党や外務省は「米軍が日本を守っている」なんて言っているが、完全なデタラメである。この70年間に、米兵のために人生を狂わされた国民がどれ程いるか、数え切れない。首都東京の上空さえ、自由に飛行できないのでは「独立国」とは言えない。
自民党は、この屈辱を認識すべきだ。
No.2
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A:事実関係: 翁長知事は14日午前10時から県庁で記者会見し、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、前知事の埋め立て承認を取り消すことを表明した。 同日、沖縄防衛局へ意見聴取を行うための文書を発出した。約1カ月後に正式に取り消す。  翁長知事は昨年の知事選以降、埋め立て承認の取り消しや撤回などに言及して新基地建設を阻止することを表明しており、これまでで最大の行政権限行使となる。知事は会見で「第三者委の検証結果報告を受け、関係部局で精査してきた。その結果、承認には取り消しうべき瑕疵があるものと認められた。今後もあらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地は造らせないという公約の実現に向け、全力で取り組む」と述べた。 B評価 ・翁長知事の決定は強い沖縄県民の意志を反映している。  琉球新報社は沖縄テレビ放送(OTV)と合同で5月30、31の両日、米軍普天間飛行場移設問題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。