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m.m.さん のコメント

かつて、岸内閣の時代のデモ参加者は、全学連や労組から日当や食事代をもらって雇われていた。
それに対し、安保法制反対や脱原発のデモ参加者は、誰からも、1円たりとも受け取っていない。一人ひとりが国家の危機を憂い、自分や家族の危機を防ごうと考えて参加している。この事実の違いを安倍内閣は理解できていない。

今回の採決で、自公議員たちは、この法案が、今後この国にどれほど重大な事態を招くかを理解できず、ただ、次の選挙で公認をもらえれば当選できると盲信していたのだろう。
だが、国民は怒っている。それを認識できない輩は、政治家になる資格がないのだ。
国民の声を国会に届けることが国会議員の仕事なのだ。
国民の声を聞けない奴を国会に出してはいけない。
No.6
110ヶ月前
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  今や、安倍政権は極めて危険な政権になってきた。  日本の国家としての在り様で、「民主主義国家」や、「法治国家」を揺さぶる政権になってきた。 安保関連法案での安倍政権の動きが、独裁国家的様相を持ってきた。 民主主義国家の基本は国民主権である。選挙で選ばれたら、何をしてもいいというものではない。しかし安保法制を通す中で、国民の大多数が反対している状況を返り見ることはなく、国民の意思に反して安保法案を成立させた。 「法治国家」であるかの点については安保法案に関しては、  ①大森、宮崎、坂田(少なくとも一時期)、角田元内閣法制局長官が違憲ないし疑問の発言 ②山口繁・元最高裁長官「集団的自衛権の行使を認める立法は、違憲」 ③憲法学者の約95%が違憲。と発言しているにもかかわらず、支離滅裂な論理で安保法制を成立させた。  この過程で、自民党の総裁選挙があった。野田聖子前
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。