• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
今回の安保法制反対の理由の一つは多くの日本の民衆が、日本が犯した戦争犯罪を十分に清算しないまま中国との戦いに新たに入って行く懲りない性癖の存在を安倍体制の中にはっきりと認めたということです。多くの民衆がその危機を感じ大マスコミの逆宣伝にも負けずにあれだけの反対デモを盛り上げたのです。政権というのは国内最大の顧客です、そして直接、間接に政権に財やサービスを提供する業者に取って「お客様は神様です」から政権はとても強い。お札の印刷も自由自在。メデイア買収なんか簡単な作業です。しかし、戦争は駄目。駄目なものは駄目なんです。戦争まっしぐらの安倍体制には反対運動しかない。戦争に入る前に結果を得なくてはなりません。デイザスタを避けるには反対運動しかありません。思い出しましょう。70有余年前の日米開戦で助かったのは英国でした。日中開戦で恩恵を得るのは米国です。そんなことは許せません。
No.6
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ランド研究所は軍事関係で、最も著名な研究所である。  ここが、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment of Relative Capabilities, 1996–2017 )」を発表した。  主要論点次の通り。 ・中国は軍事ハードウエアや運用能力において米国に後れを取っているが、多くの重要分野においてその能力を高めている。 ・中国は、自国本土周辺で効果的な軍事行動を行う際には、米国に挑戦するためには全面的に米国に追いつく必要はない。 ・特に着目すべきは、米空軍基地を攻撃することによって米国の空軍作戦を阻止、低下させる能力を急速に高めていることである。 ・1996年の段階では中国はまだ在日米軍基地をミサイル攻撃する能力はなかった。 ・中国は今日最も活発な
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。