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m.m.さん のコメント

孫崎さんは「連合が反安保法制デモに動いた意義は大きい」と書いていますが、私は評価できません。
デモをするだけでは、SEALDsやママの会と変わりないのです。
連合は労働組合であり、その相手は経団連など経営者団体です。その経団連などは安保法制を支持しているのです。
連合が安保法制に反対であるなら、デモではなく、ゼネストを選択すべきではないでしょうか。
国会で強行採決が間近になった時点で、日本中の交通・運送などを含むゼネストを決行したなら、情勢が大きく動いたはずです。指導者に決断力がなかったのでしょう。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A  事実関係 1: 連合の反安保法制デモ 「 ついに日本最大のナショナルセンターであるに立ち上がった。 8 月 23 日暑い日差しの中、午前 10 時半から 12 時まで国会を取り囲む形で、日教組・自動車総連・私鉄・情報労連・電力総連・フード連合・全国ユニオンなど 50 以上の連合傘下の労組団体が結集した。「教え子を再び戦場に送るな」の横断幕が目立つ。人数は 14000 人に達した。集会は、「安倍暴走に NO! ・労働者保護ルール改悪 NO! ・安保法案 NO! 」の 3 部に分かれて行われた。シールズの奥田愛基さんも連帯挨拶に駆けつけ、シールズ式コールを披露した。神津連合事務局長は、「これだけ集まったのは、安倍政権への怒りが普通の人たちに広がっているからだ。今後も労働法制問題と一緒に、国会前座り込みをはじめ運動を強めていきたい」と記者に語った。(レイバーネット)」 2:連合新体制 10月に任期が切れる労働組合の中央組
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。