• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
「日本語の上手下手でその人の知的水準を図る」のは、「一番重要な所を意識的に避ける」習性の持ち主、政官財のエリートたちでしょう。
最後のウォルフレン氏の嘆きは、会社や学校で酷いパワハラ、イジメに遭って、何故じっと耐えるだけなのか、とも聞こえます。
No.1
144ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 先週ウォルフレンと3日間対談した。  角川出版が、私とウォルフレンの対談を企画した。  最初私はそう乗り気でなかった。ただでさえ、私には多くの批判者がいる。ウォルフレンにも批判者がいる。ウォルフレンの批判者が私に向かわれたらかなわない、そういう思いもあった。  しかし、会ってよかった。  外交的表現に、「 agree   to   disagree 」がある。同意していないことを互いに認め、緊張を避ける時に使う。しかし、「 agree   to   agree 」と言える状況である。  彼にはいくつか鋭い指摘があった。  特に重要なものは、「選挙法の曖昧さは反対者を落とすのに利用するシステム」というものである。  議員の選挙活動には多額の費用が必要だ。皆、捻出に必至だ。多分、ぎりぎりの所でお金を集めている。ほとんど、全ての政治家は危ない綱渡りをしている。  ここが付け目である。望ましくないと思う人を標的にすればよい。そして検察
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。