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younghopeさん のコメント

孫崎さんのお話のとおりなのではないか。問題は、民間人といっても「どのような民間人」かが全く分かっていない。明らかにしないのである。

短期間の、しかも観光目的が明確化している日本人が、中韓国境近くに行ったからと言って、また、軍事施設に近寄ったからと言って,拘束、拘留されることはないし、されても短期日に解放されるとみるべきでしょう。マスコミ人も除外すべきでしょう。推測するに、長期駐在の企業人であり、その地域での商取引で全く関係のない人なのでしょう。長期駐在する人は、軍事施設とか、国境に関しては、中国の法律に十分注意を払っているはずであり、充分注意しなければならないのであるが、中国の法律を犯しリスクを超えた行動をしたというのは、素人性が強いが、「スパイ活動」とみなされても、致し方ないのでしょう。
No.1
112ヶ月前
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A 事実関係 1:政府は30日、日本人2人が今年5月、中国の浙江省と遼寧省でそれぞれ中国当局によって拘束され、現在も中国国内にとどめられていると発表した。  日本政府は北京の日本大使館を通じ、中国政府に2人の安全確保と早期解放を求めている。これに対し、中国政府は2人の拘束理由について、「スパイ活動」を行ったためとしている。  日本政府関係者によると、2人はいずれも日本から渡航した民間人男性。5月に身柄を拘束された場所はそれぞれ、浙江省の温州と遼寧省の丹東付近とみられる  菅官房長官は30日の記者会見で、政府として5月中に拘束の事実を把握していたことを明らかにした。その上で、「邦人保護の観点から適切に対応している」と述べた。日本大使館の関係者が2人と定期的に面会し、健康状態などを確認しているという。。(読売) 2: TBS ニュース 中国の治安当局が日本人2人をスパイの疑いで、次々と逮捕してい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。