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ヨシさん のコメント

安倍の対米従属外交
(安保関連法案・TPP・辺野古移転 etc.)は、
日本の国益を 米国に差し出す、売国奴外交。

しかし、米国の要求なら仕方ない が、
日本人の多数派。

安倍の対米従属外交 でない外交が、
対米国で成立することを、述べるべき。

孫崎さんが、すでにご指摘のように

安倍の対米従属外交
(安保関連法案・TPP・辺野古移転 etc.)は、
米 ジャパンハンドラー(アーミテージ ジョセフナイ etc)
= 米軍産複合体 共和党の一部 の要求

米大統領 オバマは、民主党リベラル 金融資本の支持で 選挙に勝った。
米軍産複合体 共和党の一部とは、対立する。

米国は一枚岩ではない。

米大統領 オバマは、民主党リベラル 金融資本 にとり、
集団的自衛権 などどうでもよい。

現在の米大統領選の勝者
オバマ、民主党リベラル 金融資本 と 結ぶことで、
集団的自衛権は、拒否しうる。
憲法9条は、米国が日本に与えたもの。
集団的自衛権拒否の盾と、なり得る。

追記
以上の経緯から、安倍首相は オバマ大統領から冷遇されている。

No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍外交は対米従属が全てだと言っていい。 憲法違反との非難を浴びても、安保関連法案を強行に通し、自衛隊を米国戦略に使う態勢を作った、 TPP では他国の先陣をきって、推進に回っている、 辺野古移転を強引に進めようとしている、 ウクライナ等米国が重視している国にお金をばらまいている。 こうしたことをすれば、米国大統領から大歓迎を受けると思うのがふつうである。 全く違う。 安倍首相の動静をみてみよう。  ********************************* 26日:ドイツのメルケル首相、インドのモディ首相、ブラジルのルセフ大統領との4カ国首脳会合。ケニアのケニヤッタ大統領と会談。 27日:カタール国連代表部で同国のタミム首長と会談。国連本部でイランのロハニ大統領と会談。 28日:韓国の朴槿恵大統領、フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。