• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

安保法制が憲法違反であることは、今や日本人の常識になっているが、それを法的に認定するには最高裁の判決が必要です。裁判所は、現実に被害が発生したり、危険が認められない限り裁判を開始しません。
今回、殺害された方は気の毒ですが、そのご家族が「安保法制により、現実に被害を受けた」として提訴すれば、違憲立法と判断されて、法の施行を停止されるはずです。被害者が特定され次第、弁護士さんが動くと思います。
No.2
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係: 10 月 4 日付 NHK ニュース バングラデシュで3日、日本人男性が銃で撃たれて死亡した事件で、過激派組織IS=イスラミックステートを名乗る組織が、この男性を殺害したと主張する声明を出しました。 声明の信ぴょう性は確認されていませんが、地元の警察が背景などを調べています。 バングラデシュ北部のロングプールで、3日、男性が3人組の男に胸などを銃で撃たれて死亡し、首都ダッカにある日本大使館は、この男性が60代の日本人であることを確認しました。 日本大使館は、男性の名前など詳しいことは明らかにできないとしていますが、地元の警察によりますと、死亡したのは、ホシ・クニオさん(66歳)で、ことし8月下旬にバングラデシュに入国し、ロングプールで農業関係のプロジェクトに関わっていたということです。 今回の事件について、過激派組織ISのバングラデシュ支部を名乗る組織がインターネッ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。