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フレデイ タンさん のコメント

>>2
続き
深刻なのは、上記のことに関連する事柄の延長線上に第三次世界大戦があるということです。日本と中国の間を東部戦線と見れば、西部戦線は西欧とロシアの間の東欧/中東にあたる。東部戦線は今のところ小競り合いで終わっているが、西部戦線はIS攻撃にロシアが参入し極度の緊張状態に入った。核が大戦抑止要素というのは単なる幻想にすぎなくなる可能性は濃厚。核使用辞さずという米ネオコンのカルトがあるのだ。カルトはカルトを必ず生みだす。これは間違いないのです。

こういう恐ろしい時局にあって日本の民衆に何が出来るか?一つ思い付くのは翁長知事と沖縄人の戦いに連帯することだと思うのです。そして、祈るしかないのです。それは露米のとりなしに中国が取り組むことなのです。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
jyoui A: 事実関係 2015 年 10 月 5 日 ( 月 ) 赤旗( WEB 版) 米国防総省がこのほど公表した「2015会計年度・基地構造報告」によれば、米軍の海外基地の中で、米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)が資産価値で1位になりました。米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)がこれに次ぎます。また、在日米軍基地が上位10位のうち6基地を占めています。これらは米政府が絶対に手放したくない「海外資産」であり、日本が世界でも異常な「米軍基地国家」であることをあらためて示しています。 同報告書は会計年度ごとに米議会に提出されており、15年度版は14年9月末現在の数値をまとめています。資産評価額は基地内の施設件数や床面積、インフラなどで算定しており、地価は含まれていません。日本は毎年「思いやり予算」で基地内の施設を新設・改修しているため、必然的に評価額が上がることになります。 また、在日米
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。