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NakaBBさん のコメント

三島由紀夫がこんな演説をしていたなんて知りませんでしたね。内容の善し悪しはともあれ、心に響くものはあります。小説の方はあまり好きになれないのですがね。マスコミはいたいところを疲れて慌てたのかもしれませんね。まあ人間の人生だからいろんな選択があっていいと思います。人は誰しも自分が幸せになれる選択を選ぶ権利はあるはずです。自衛隊が日本の為に立ち上がってもまたアメリカにこてんぱんにやられるのでは全くの愚行です。ただ戦後日本には、根源の歪みがあること。アメリカに使われるだけの道を歩んでいること。すべてが本質をついている気がします。難しい境遇の日本にはどんな選択が可能なのか?偏見を排除してもう一度考えなくてはいけませんね。本当は日本は貴重な国なのです。あなたも自分の人生をどぶにしてるような愚行はしないでくださいね。あなたに与えられた役割と人生を全うしてくださいね。
No.7
111ヶ月前
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  今、『天皇と軍隊』という映画が上映されている。 製作: 2009 年 , フランス 日本公開: 2015 年 8 月 8 日 さまざまな問題を内蔵している。 私は、昭和天皇は、戦後、処刑される可能性のある中、「命」と「地位」をマッカーサーから与えられた。それと引き換えに従米政策路線をとった。戦後史の中で、日本が米国に隷属する路線を取る中で、天皇は極めて大きい役割を演じたと思う。 昭和天皇が退位することと、天皇制廃止は同じではなかった。その意味で、天皇は戦争責任を認識し退位し、現天皇に移すべきであったと思う。 この映画も昭和天皇が天皇であり続けたことと、日本の対米従属の関連を述べている。 この映画で最も違和感を持つのは、集団的自衛権に関する部分である。 この路線を「空白のある部分」として当然実施しなければならないと論ずる五百籏頭真氏の論には納得できない。 私としては、この映画を見て改めて考
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。