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フレデイ タンさん のコメント

ツイッターはその人の本質が露出しますのでフォロワーの数の優劣が支持率と正の相関関係にあることはとても良いことだと思います。今後更にツイッターが大統領候補の選挙戦略上の武器として重要性を帯びてくるのを切に期待するものです。米国の新聞やテレビが資本の完全支配下に陥って腐ってしまっていますから、猶更、ツイッターは政治の浄化に繋がりそうですね。

それにしても、米国の良識を代表するウオーレン上院議員の名前が出て居ないのが、とても寂しい。ブッシュ・ジュニアやアル・ゴアを泡沫候補にしていると当時専らの噂だったジョン・F・ケネデイーのジュニアが原因不明の飛行機事故で亡くなって以来、土地ではなく知のニューフロンテイアを求める大統領が出てこない。どれもこれも中国とロシアを武力で締め上げることしか考えることが出来ない。その中で威勢のいい連中が多額のキャンペーン費用を得る。そして資本にとって最もウイ奴が大統領になるというマツリゴトとは一体何なんでしょう。それが民主主義でないことだけは明確です。
No.2
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
現在、来年の予備選挙に向け、共和党、民主党で指名争いが始まっている。 この中で異変はジェブ・ブッシュの低迷である。二人の大統領を家族に持ち、資金を最も、潤沢に持ち、誰もがトップを走ると思っていたが、現時点では惨憺たる状況である。  過去、潤沢な者は TV で広告をだし、その量で勝利するというパターンであった。  今、異変を起こしている理由に候補者のツイッター利用がある。ここに日々発信する。これをリツイートする。ということで、 TV よりも強力になっている。 これを共和党トップのトランプで見ると極めて明確である。 現時点の支持率( RCP 平均)とツイッター・フォロアー数でみる。 A 共和党          支持率(%)     ツイッター・フォロアー数   トランプ     23,7       4,397,896  カーソン     18.4         724.545
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。