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younghopeさん のコメント

>>6
私に対する問いかけではないが、哲学的素養のある人と見ていただけに、あなたの問いかけは、非常に寂しい気がします。
答える必要はないが、答えざるを得なくなるのが、私のいかんともしがたい気質です。

私たち存在する人間は、絶対的普遍的であり、一時の位を得たものでしかありません。しかも、位を得ている間、自由に言動できる存在ではあるが、他人と無関係で生きるわけにはいきません。他人と生きれば必ず紛争闘争が起きがちですが、自分らしく生きるには、相手のことを十分理解しながら、一回の人生を、大自在に生きることが大切ではないか。
この存在性に対する理解があれば、「傍若無人」も「天上天下唯我独尊」も、同じとみてよいが、理解がなければ、どちらも傲慢になってしまう。
正しいかどうか、と問うていますが、正しいとか間違っているという問題でなく、心の安定を得るにはこれしかありません。わからないというのであれば、1年でも2年でも考え続けてほしい。必ずわかる時が来るはずであり、来ると信じることです。
No.9
110ヶ月前
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辺野古承認取り消しの翁長知事を支持する。理由は次の通り。 13日、翁長知事は普天間基地の辺野古移転承認を取り消した。翁長知事は知事選挙 で辺野古移転反対を掲げ当選した。これは政治的決断である。 対象は海兵隊である。海兵隊の任務は奇襲で、特定地域の防御ではない。したがって基地は沖縄に置かなければならない問題ではない。 米国本土や、ハワイ、グアム島を含め世界のどこでもよい。 中国の大陸間弾道弾とクルーズミサイルの数量、性能のアップにより、米軍基地は極めて中国の攻撃に極めて脆弱になった。特に沖縄はそうである。したがって、海兵隊の日本防衛への貢献はさらに低まった。 辺野古移転による利益は基本的に海兵隊と言う極めて狭義の利益である。それが米国国防省の主張、ホワイトハウスの主張になっているが、米国全体の利益にどこまで供しているかとなると、大きくない。 上記の事実が辺
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。