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m.m.さん のコメント

ごく最近のイラク戦争でさえ、調査機関により犠牲者の数は1万人程度から100万人以上まで、大きく異なっている。南京大虐殺の犠牲者数が中国の言う20万人でなく、数千人だったとしても、「大虐殺」には違いあるまい。
安保理の常任理事国を目指すという国が、国連の一機関、ユニセフが大虐殺を認めたからといって国連の分担金を取りやめると言い出すのは、あまりにも子供じみた発想であり、これだけで、国際社会の信頼を失うだろう。
こんな稚拙な政権には、速やかに退陣して貰いましょう。
No.6
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1:菅官房長官は13日午前の記者会見で、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が世界記憶遺産に中国が申請した「南京大虐殺の文書」を登録したことに関し、ユネスコへの日本の分担金の停止や削減を検討する考えを示した。 2:安倍晋三首相は14日、来日中の中国の外交トップ、楊潔※(よう・けつち)国務委員(副首相級)と首相官邸で会談し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に中国が申請した「南京大虐殺」の資料が登録されたことに遺憾の意を伝えた。楊氏は「第二次大戦に関しては既に国際的な定説がある。歴史をしっかり認め、未来に向かって進むことが重要だ」と述べ、議論は平行線となった。 B: 評価  ・南京事件を考える際に、さまざまの視点がある。  今回は、サンフランシスコ平和条約の観点で見てみたい。   サンフランシスコ平和条約は、第二次世界大戦後の平和条約で、日本国と連合国各国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。