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イワンアサノヴィッチさん のコメント

石原慎太郎が30~40年前ごろ、南京虐殺の事実を否定し始めたのが初見。不安定な自己を確立せんが為に中国を差別すると言う幼稚な精神構造の持ち主。橋下大阪市長某の精神構造と酷似。
中国人は数字を大げさに表現する、とは言うものの埋葬隊の記録した数字は冷厳な死者の数、多少の誤謬はあるにせよ神聖に扱った数字と容易に推慮できる。
中国と対峙・対立することについては、現米国ボロボロ政権もアベの言動を看過する。
そんなことを、いつまでもやっていたら、日本はアジアでも置いて行かれる。アベは将来の日本人に不利益をもたらす売国政権だ。
アメリカは将来、日本の頭越しに中国と握手し、不要となった「浮沈空母」の日本を見捨てる。
今からでも遅くない、日本は日・中・韓・台と連携してむしろ米中の橋渡しをすべきだ。そうなれば、北朝鮮は「制度疲労」を起こして瓦解ないしは軟化するはず。
No.7
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1:菅官房長官は13日午前の記者会見で、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が世界記憶遺産に中国が申請した「南京大虐殺の文書」を登録したことに関し、ユネスコへの日本の分担金の停止や削減を検討する考えを示した。 2:安倍晋三首相は14日、来日中の中国の外交トップ、楊潔※(よう・けつち)国務委員(副首相級)と首相官邸で会談し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に中国が申請した「南京大虐殺」の資料が登録されたことに遺憾の意を伝えた。楊氏は「第二次大戦に関しては既に国際的な定説がある。歴史をしっかり認め、未来に向かって進むことが重要だ」と述べ、議論は平行線となった。 B: 評価  ・南京事件を考える際に、さまざまの視点がある。  今回は、サンフランシスコ平和条約の観点で見てみたい。   サンフランシスコ平和条約は、第二次世界大戦後の平和条約で、日本国と連合国各国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。