Mythe et poemeさん のコメント
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A: 事実関係
2015年8月度の新聞の ABC 部数が明らかになった。中央5紙の長期低落傾向には、まったく歯止めがかからず、新聞産業が奈落の底へ一直線に進んでいる実態が明らかになった。具体的な数字は次の通りである。 ( 括弧 ) 内は、対前年同月差である。
朝日新聞 6,783,437 ( - 468,840)
読売新聞 9,101,798 (- 132,046 )
毎日新聞 3,248,393 (- 55,430 )
日経新聞 2,726,561 ( - 37,422)
産経新聞 1,599,127 ( - 1,865)
1年の間に朝日は約47万部、読売は約13万部を減らしている。(出典「メディア黒書」
http://www.kokusyo.jp/shinbun04/9174/
B 評価
・新聞のデジタル化、ソーシアル・メディアの発展で新聞の販売が落ちることは予想さ
― George Orwell
「ジャーナリズムは他の誰かが記事にしてほしくないことを記事にすることだ。他はすべて宣伝活動である。」
――ジョージ・オーウェル
皆さんの知り合いに、テレビ、新聞関係の仕事をしている人がいたら、その人たちに尊敬できるような人がめったにいないことに気づいているはずだ。彼らも、役人や先生の場合とまったく同じ程度に、自分の生活さえよければいいと思っているのである。
そんな人の書いたものを誰がありがたがって、お金を出して買いますかね。
新聞関係+テレビ関係(いわゆるマスコミ)、先生、役人は、たいてい、何の説得力もない言葉しかもっていない。
ゆえに、新聞+テレビ→見る価値なし。学校→できる子だけ優遇。役所→いわずもなが・・・。
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