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younghopeさん のコメント

このような変節のお話を伺うと、どうしても、西郷南洲遺訓が浮かんでくる。「命も、地位、名誉、名声や余分な不当なお金もいらない」私利私欲のない人は、本当に扱いにくいものである。

政治家として、肝に銘じなければならないことであるが、野心ばかりが先立つ下劣な政治家ばかりになってきている。本当の政治家が稀になっているのではないか。河野太郎などの変節は全く分からない。年を取るとともに、面相が悪くなっている。神奈川県の名士の家柄をバックにして、リベラルな思想を大事にした方が、長い目で見たとき得策であると思えるが、大臣という一時の位に眼がくらむのでしょう。

次の時代を担う有能な人たちが、小泉ジュニアを除いて、どんどん変質する姿は、自民党の退廃、堕落を意味し、日本の堕落が進むのか、新しい日本が生まれる一時の苦しみなのか。是非、後者であってほしいと願わずにいられない。
No.1
110ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。