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フレデイ タンさん のコメント

ご指摘の3人のケースは明らかに脅し或いは恫喝が功を奏したと思いますね。脅しや恫喝、そして懐柔に従えば、大臣の椅子を得られるのですから、実に彼らにとってはワッハハの取引なんだと思います。私たち一般市民の目で見る限りでは破廉恥極まりないことなんですけど、お金儲けやお金に関心のある連中にとっては垂涎の的なんでしょう。ですから、金まみれの大マスコミからも批判の声すら上がって来ない。しかし、これは日本の特殊な現象ではありません。世界的な現象です。米国と付き合っている国の宿命なんだと思います。

今まで何度もこのブログで書きましたが、ネオナチのウクライナや軍政のエジプトの今の民主主義が生まれてすぐ破壊された現状と日本のそれは全く同じなんです。孫崎先生が言われる日本のこの極めて怖い状況は米国の暗部が交錯して作り上げたものだと私は推測しています。目的は中国攻略の為に日本を鉄砲玉に変えることです。

続く
No.3
110ヶ月前
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  A 事実関係 1:河野太郎氏のケース 10/ 8 J-CAST ニュース「そこまでして大臣になりたかった? 河野太郎氏、ブログ削除で「脱原発」持論「封印」 第 3 次安倍改造内閣発足後の記者会見で、安倍晋三首相は行革担当相として初入閣させた河野太郎衆院議員について「大勢に迎合することなく、常に改革を強く訴えてきた情熱の持ち主」と高く評価した。   河野氏は自民党有数の脱原発派として知られ、「核のゴミ」問題が解決しないままでの原発再稼働を「無責任」だと主張してきた。だが、 2015 年 10 月 7 日に入閣が決まると主張をつづったブログの記事は削除された。記者会見では「(安倍首相と)ベクトルとしては同じ方向を向いている」と釈明し、「決まったことについては、それを誠実に実行する」とも述べた。すっかり牙を抜かれてしまい、大臣なりたさに「迎合」したといわれそうだ。 2014 年 7 月には「やみ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。