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フレデイ タンさん のコメント

孫崎がおっしゃる通り星氏が言っていることが朝日新聞をも襲っているのです。そしてこういう手合いの記者にもう一つ不満があるのです。このような可笑しな現象が何故起こっているのか知っているくせに警告を発しようとしないことです。或いは分かっていないのかも知れない。勉強不足の為に無知なのかも知れない。だとすれば、もっともっと罪が深くなる。このような可笑しな現象が起こるのは日本が戦争をしたいためですよ。

まだ、今なら日本は引き返せる。朝日新聞が敢然とこの日本の不条理に抵抗すればの話ですが。このままだと日本は中国に二度目の敗北を強いられる。今の中国は侮れないのです。中国は2,3年中に米国の宇宙支配を無能化するジャミングシステムを完成させることが確定的です。日本の今のインテリジェンス能力はパールハーバー直前のそれと全く同じかそれ以下なんですね。

日本は米国に脅されてばかりいては駄目です。粘り強い全方向微笑外交に転じなければなりません。

No.3
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 星浩「消えゆく 公平中立の役所」の主要論点 ・6月にまとめられた政府の財政再建の指針(骨太の方針)は、GDP(国内総生産)の成長率見通しを「名目3%、実質2%以上」としている。しかし、今の日本経済の実力で3%の経済成長が達成できるとは、到底考えられない。原案を作った内閣府が、安倍首相らの顔色をうかがって数字を決めたとしか思えない、成長率を高く見積もれば、痛みを伴う歳出カットや新たな税負担も少なくて済むからだ。かつての経済企画庁で、エコノミ氏とたちが公平中立の数字を示していた時代なら、あり得なかった。 ・もう一つ、最近、役所の公平中立を考えさせられたことがある。集団的自衛権の行使容認に伴う安全保障法制をめぐる内閣法制局の対応だ。 歴代法制局長官は、集団的自衛権の行使について「憲法上、許せない」という見解を示している。ところが、安倍首相は2012年、慣例を破っ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。