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朝日論評、星浩「消えゆく 公平中立の役所」。政府報道を無批判に流す朝日の「消えゆく公平中立」に気付いているか。「長い目で見れば、組織の信頼を失う」はそれが今、朝日新聞を襲っている。
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朝日論評、星浩「消えゆく 公平中立の役所」。政府報道を無批判に流す朝日の「消えゆく公平中立」に気付いているか。「長い目で見れば、組織の信頼を失う」はそれが今、朝日新聞を襲っている。

2015-10-18 07:43
  • 6

A:事実関係

星浩「消えゆく 公平中立の役所」の主要論点

・6月にまとめられた政府の財政再建の指針(骨太の方針)は、GDP(国内総生産)の成長率見通しを「名目3%、実質2%以上」としている。しかし、今の日本経済の実力で3%の経済成長が達成できるとは、到底考えられない。原案を作った内閣府が、安倍首相らの顔色をうかがって数字を決めたとしか思えない、成長率を高く見積もれば、痛みを伴う歳出カットや新たな税負担も少なくて済むからだ。かつての経済企画庁で、エコノミ氏とたちが公平中立の数字を示していた時代なら、あり得なかった。

・もう一つ、最近、役所の公平中立を考えさせられたことがある。集団的自衛権の行使容認に伴う安全保障法制をめぐる内閣法制局の対応だ。

歴代法制局長官は、集団的自衛権の行使について「憲法上、許せない」という見解を示している。ところが、安倍首相は2012年、慣例を破っ

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孫崎さんのお話のように、朝日新聞の星氏は、人のことは良く見えるが、自分たちのことがよく見えていないか、よく見ないようにしているのでしょう。

新聞の使命は、記事は公平であり、本来は、読者側に立って、体制を批判することでしょう。その使命を忘れると、大きな副作用が発生する。

言論鎖国時代になり、北朝鮮となんら変わらないことになる。読者だけでなく、政治を動かす政治家も国内外の情報に疎くなり、体制の論理が、まかり通ることになります。
皆は、マスコミの批判はするが、他人事であり、購読拒否する人が少ない。いっぱしの言論家であっても、家人がとか、言い訳をする。これではマスコミに打撃を与えることができないのです。我々高齢者が、新聞購読を止めることです。止めれば、新聞社に存続の大打撃を与えることができるのです。政府の圧力で企業が圧力を与えるなら、購読拒否で対抗するしかないのです。徹底しなければ勝てないことが、高齢者はわかっていない。自分だけはとっても影響はないといって、当事者にならないのです。

No.1 110ヶ月前

> 星浩氏の指摘はまさに日本の在り様の核心をついている。
>「消えゆく 公平中立」だ。

見なくなって久しいTVで小沢問題を盛んにやっていた頃、星浩氏ら御用記者が出てくる度に「この越後屋が!」とバカにしていたのを思い出します。
たしかに「消えゆく 公平中立」はその通りでしょうが、恐らく星浩氏はその記事で米国の干渉については一切触れていないでしょう。実はそうやって あえて核心をボカしているのではないでしょうか。
昨日の生放送でも孫崎さんは何度も「酷い!」を連発され、天木直人氏もかれこれ百万回くらい「政権が吹っ飛ぶ一大醜聞だ!」と書かれていると思いますが、アベは びくともしない。前代未聞の「反アベ」デモが起きてもアベは へっちゃら。
何故かといえば、世論調査でまだ4割の支持があるからだという。もはや「ああ、そうなんですね」-とはならないでしょう。どう転んでも「それって、おかしくないか?」だけです。ここまで無法無能無策でも平気の平左でいられる裏では米国が強固に支えている-つまり、「戦後史の正体」で明かされた「米国に都合の悪い」政治家潰しとは逆の力学が働いていると見做してよいと思います。
「米国に都合の良い」アベを検察、マスコミ、財界etc.が米国の意に沿い、日本の民意を無視して全力で支えているのでしょう。

> 星氏は「長い目で見れば、組織の信頼を失う」と書いた。実はそれが今、朝日新聞を襲っている。

「越後屋」流で上のポストに就いている彼等には いくら諭しても先ず通じないでしょう。

No.2 110ヶ月前

孫崎がおっしゃる通り星氏が言っていることが朝日新聞をも襲っているのです。そしてこういう手合いの記者にもう一つ不満があるのです。このような可笑しな現象が何故起こっているのか知っているくせに警告を発しようとしないことです。或いは分かっていないのかも知れない。勉強不足の為に無知なのかも知れない。だとすれば、もっともっと罪が深くなる。このような可笑しな現象が起こるのは日本が戦争をしたいためですよ。

まだ、今なら日本は引き返せる。朝日新聞が敢然とこの日本の不条理に抵抗すればの話ですが。このままだと日本は中国に二度目の敗北を強いられる。今の中国は侮れないのです。中国は2,3年中に米国の宇宙支配を無能化するジャミングシステムを完成させることが確定的です。日本の今のインテリジェンス能力はパールハーバー直前のそれと全く同じかそれ以下なんですね。

日本は米国に脅されてばかりいては駄目です。粘り強い全方向微笑外交に転じなければなりません。

No.3 110ヶ月前

本来なら、政治家や公務員になろうとする人は、「この国をもっとよくしたい」と考えるはずなのに、最近の日本にはそんな人は見当たらない。
「この国のため」ではなく、「米国のため」に一生懸命の人ばかりが目に付く。
そして米国のためなら(国民の)命を惜しまない政権が安保法制を作ってテロ組織を挑発し、危険な原発を再稼動させ、沖縄に米軍基地を建設している。
そんな事実を国民に知らせ、批判するべきマスコミまでが政権に同調し、政府に不都合なことは隠蔽している。
その無責任な風潮が建設業界にまで伝染して、地震大国なのに、基礎工事を手抜きしたまま、高層マンションを作っていた。
命が惜しい人は、外国に逃げ出さなくてはならないのだろうか。

No.5 110ヶ月前

星浩ふぜいが何をえらそうに。
お前みたいなやつこそ日本のマスコミのガン。

公正中立などという立場など初めからない。
自民党と野党に力の差があるとき、公正中立など
巧妙な自民党シンパでしかない。

星はそうやって泳ぎ渡ってきた。
自民党シンパのくせに、そうではなく公正中立のふりを
してやってきた。

あんなやつよりも3Kのアヒルとかいう記者のほうがずっとよい。
ふりをしないだけ。
あれで平気でウソをつきまくりさえしなければ、尊敬しても
いいくらいだ。

星には軽蔑の念しか抱いたことはない。

No.6 110ヶ月前
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