• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

無人機による殺人を強行する主体はCIA管轄化の秘密機関だということです。その期間を推進する母体がネオコンと呼ばれるエンテテイの明確でない政治集団です。強いて言えば、日本の戦前の国柱会みたいなものだと私は想像しています。国柱会は組織と目的が明確に国民に表れていますからまだ健全です。そして、その政治集団の代表的な人物の一人がマケイン上院議員です。昨年か一昨年、ある議員からCIAの軍事活動の一環の一つである無人機による殺人はIMMORALだから米国議会のCHECKを受けるべきだと緊急動議が出されたが、ネオコンの反撃に遭い結局のところCIAがこれまで同様勝手に活動することになったようです。勿論、議会の管轄外である秘密行動ということで大統領には事後的な報告程度でお茶を濁されてCIAの不法行為は野放しになっています。戦前の関東軍の柳条湖事件、盧溝橋事件を彷彿とさせます。

続き
No.3
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A :事実関係   10 月 16 日 The Huffington Post 記事 「 アメリカはドローンで、ターゲットではない人を殺していた」 アメリカのニュースサイト「インターセプト」が新たに発表した資料から、「殺害の標的」としてドローンによる攻撃で殺された人たちの中には、本来の標的よりはるかに多い数の民間人が含まれていることが明らかになった。 レポートでは、アフガニスタンで最近行ったドローン攻撃による死者の 90% 近くが攻撃の標的ではなかったと伝えている。 アフガニスタン北東部で行われているアメリカの特殊軍事作戦「ヘイメーカー作戦」の詳細を伝えた資料によれば、 2012 年 1 月から 2013 年 2 月の間に、 200 人以上が空爆によって殺害されたが、そのうち標的はわずか 35 人だった。また、ある 5 カ月の間に空爆によって死亡した人のうち、 90% 近くが標的ではなかった。イエメンとソマリアでは、死者が標的だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。