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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
世界で悪事ばかり行う悪漢ナンバーワンの米国を抑えつける権力が他に育っていないものだから、どうにもこうにも情けない話です。勿論、国連が米国を叱りつければいいわけですけど、なにせ、国連は西部劇に出て来る腰抜けの保安官みたいな存在ですからしまりのない話です。ところが、ワイアット・アープが出てきました。

本年9月末にプーチンさんが痺れを切らしてオバマさんを呼びつけ「貴方はネオコンに騙されている。私どもがCIAの悪行退治をやりますよ」と言い放ってオバマさんの黙従を取り付けシリアでロシアの最新兵器の威力を見せつけました。この軍事行動は効果抜群で中東でのCIAの不法行為は徹底的な見直しを余儀なくされています。勿論、無人機に依る殺人も自粛を余儀なくされるでしょう。

プーチンさんとその行動を見習っている習近平さんの国際政治に於ける今後の活躍を期待したいものです。アリゾナのツームストーンに正義と平和をもたらしたドック・ホリデイとワイアット・アープみたいなガン・ファイトでなくその技術水準の高い武器による戦闘能力を抑止力にして米国の火遊びを止めてもらいたいと切に願う次第です。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A :事実関係   10 月 16 日 The Huffington Post 記事 「 アメリカはドローンで、ターゲットではない人を殺していた」 アメリカのニュースサイト「インターセプト」が新たに発表した資料から、「殺害の標的」としてドローンによる攻撃で殺された人たちの中には、本来の標的よりはるかに多い数の民間人が含まれていることが明らかになった。 レポートでは、アフガニスタンで最近行ったドローン攻撃による死者の 90% 近くが攻撃の標的ではなかったと伝えている。 アフガニスタン北東部で行われているアメリカの特殊軍事作戦「ヘイメーカー作戦」の詳細を伝えた資料によれば、 2012 年 1 月から 2013 年 2 月の間に、 200 人以上が空爆によって殺害されたが、そのうち標的はわずか 35 人だった。また、ある 5 カ月の間に空爆によって死亡した人のうち、 90% 近くが標的ではなかった。イエメンとソマリアでは、死者が標的だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。