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ちょこ太郎さん のコメント

オバマ大統領のホワイトハウスでは毎週火曜日「暗殺会議」が開かれます。テロ容疑者のリストから、無人機で爆殺する標的を選ぶのです。NSAが集めた膨大なメタデータの分析を基に、裁判はおろか、身元の確認さえ無しに海外で殺戮を繰り返す新時代の戦争が拡大中です。
    デモクラシー・ナウ!  27巻「汚い戦争」 より
勝手に独善的な暗殺行為を他国に無人機を飛ばしてやっているわけです。
テロリストと間違って女子学生を誤爆したって謝罪もなし。
「テロとの戦い」と言うやつは何でもありと言う事みたいです。

そういえば有人戦闘機の時代はもう終わるそうですよ。
搭乗員の安全を考慮しなくて良いし低コストの無人機が主流になるとか。

自国の兵士が死ぬと国民の反対が多いのですが、
自国の兵士さえ死ななければ世論を押さえられると思っているようです。

安倍さんは「積極的平和主義」で日本版NSAで憎いやつの暗殺でも夢見ていらっしゃるんでしょうかw
No.6
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A :事実関係   10 月 16 日 The Huffington Post 記事 「 アメリカはドローンで、ターゲットではない人を殺していた」 アメリカのニュースサイト「インターセプト」が新たに発表した資料から、「殺害の標的」としてドローンによる攻撃で殺された人たちの中には、本来の標的よりはるかに多い数の民間人が含まれていることが明らかになった。 レポートでは、アフガニスタンで最近行ったドローン攻撃による死者の 90% 近くが攻撃の標的ではなかったと伝えている。 アフガニスタン北東部で行われているアメリカの特殊軍事作戦「ヘイメーカー作戦」の詳細を伝えた資料によれば、 2012 年 1 月から 2013 年 2 月の間に、 200 人以上が空爆によって殺害されたが、そのうち標的はわずか 35 人だった。また、ある 5 カ月の間に空爆によって死亡した人のうち、 90% 近くが標的ではなかった。イエメンとソマリアでは、死者が標的だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。