フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係
ジョー・バイデン米副大統領( 72 )は 21 日、ホワイトハウスで記者会見し、 2016 年大統領選の民主党指名争いへの出馬を断念すると表明した。
出馬すれば最有力候補のヒラリー・クリントン前国務長官( 67 )の支持層の一部を奪うとみられていたため、クリントン氏にとっては追い風になりそうだ。
B: 評価
1:民主党の指名争いの大きな流れ
・当初、ヒラリー・クリントンの圧倒的リード
・ここに金融界など資金、大量に流入、
・しかし、自称「社会主義者」のサンダースが予想外の善戦
・私的 E メールサーバーを国務長官時に、公的情報でも使用した問題が深刻化し、ヒラリー支持が下落傾向をみせた中で、バイデンが立候補を検討、
・これにヒラリー陣営、資金提供グループ、民主党エスタブリッシュメントがバイデンに出馬しないように圧力をかけてきた。
・しかし、第一回目の民
トランプのお爺さんのフリ-ドリッヒ・トランプは19世紀末ドイツで理髪資格を得て15歳の頃移民して米国にやってきてニューヨークで理髪店を開いた。客に西部で成金になった人間がいて自分も西部で金儲けしたいと考え実行した。彼はアラスカ・ゴールド・ラッシュの時、自ら砂金を採取するのでなく砂金採取業者や労働者向けに慰安のホンキトンキバーを作り巨万の財を得た。しかし、スペイン風邪で急死。その息子フレッド・トランプは苦学して建築を学びフランクリン・ルーズベルト時代にニューヨーク州では一流の土建業者となった。
ドナルド・トランプは三代目である。ドナルドは父のフレッドの事業を引き継ぎ拡大しニューヨーク都市開発で名をなし、アトランテイックシテイのカジノ王となった。しかし、その後、過大投資で首が回らなくなり、銀行管理となったが、彼独特の説得術と個人的な魅力を発揮して金融界から見直され再起した稀有の人物である。
ヒラリーとドナルドの二者択一を迫られれば、私は即座にドナルドを採る。何故ならドナルドのビジネスマン魂は筋金入りであると思われるからだ。フリ-ドリッヒとフレッドの血筋を他の兄弟姉妹に比してドナルドが最も色濃くひいている。アトランテイックシテイではピストルに依存することなく話し合いでギャングを遠ざけた。その手腕は確かだった。
彼ならプーチンと習近平二人とビジネストークで結論を出し世界に平和をもたらすことが出来ると思う。
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