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NakaBBさん のコメント

足は8本だったか10本だったか?主張としては珍しくはないが長文ですな。自分にも時代の節目にいると言う認識はあります。我々は人間の争いは決して無くならないと思っているけれども、地球が供給できる資源と人間の数、それをうまく組み合わせるシステムをきちんと構築できれば、大きな争いは起こす必要はない。そういう意味では地球政府のようなものはあってもいいと思う。ただそれがどんな人間の手に渡るかと言う争いではないか?アメリカの覇権が揺らいでいると言うのはその通りだと思う。ただ未だに世界最大の軍事国家であり、地球を何度滅ぼせるかわからないほどの核を保有していることも確かだ。自らの没落を素直に受け入れていけるのか、我々は姑息な人間の狡猾さを上回る英知を得ることができるのか?その辺がポイントのような気がする。法など時代が変われば変わるものだ。決して絶対的な枠組みではない。この時代に憲法に固執するのは正しい価値観とは思えない。
No.5
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:安保関連法案は違憲 安保関連法案は強引に可決された。 しかし、違憲である事実は依然として残る。 憲法学者の95%が違憲とみなしている。(注:長谷部恭男早稲田大教授は6月15日、日本外国特派員協会で記者会見し、長谷部氏は「集団的自衛権行使は明らかに違憲」とした上で「95%を超える憲法学者が違憲だと考えているのではないか」との見方も示した)。 これに対して政府側は「100人の学者の見解よりも最高裁判決が重要」などと述べた(高村氏「100の学説より一つの最高裁判決だ」― 2015 年 7 月 13 日朝日新聞) しかしこの高村氏の引用した砂川判決は①事前に田中最高裁長官が駐日米国大使と協議をした、②地方裁判所から、高裁の審議を経ずにいきなり最高裁に持ち込み、ここで少数意見すら出させない約束をしたという裁判史上、最大の汚点の一つとされる判決である。 山口繁・元最高裁長官は「砂川
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。