tako2008さん のコメント
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安倍晋三首相は22日から7日間の日程で、モンゴルと中央アジアの計6カ国を歴訪している。あいもかわらず、金をばらまいている。金をばらまいていることが、日本国、日本国民に、どのようなプラスをもたらすのであろうか。
1957年外交青書が出された時、明確な方針があった。
次の3本柱を掲げた。
アジア外交
西側外交
国連を中心とする国際機構との関係
多分、今日もこの柱であろうと思う。こういう基準からみると、首相の行っている中央アジア外交の重要性は極めて低い。
西側諸国との関係では今、異変が起きている。
いくつかの国が露骨な対米追随から脱却を始めた。
19日投開票のカナダ総選挙(下院定数338)で、中道左派の自由党が過半数の184議席を獲得し、約10年ぶりに政権に復帰した。ハーパー前政権は、米国主導の有志国連合によるイラクでの過激派組織「イスラム国」(I
「コメントは差し控える」は、官房長官でしたね、失礼。
常識的には、内部からブレーキがかかることが期待できる
はずなでしょうが、安部政権では常識が通用しない。
しかし、それならそれで、いっそのこと参加してきたらいい
のではないでしょうか。時には、大馬鹿者のおかげで、
痛い目に遭うことも必要なことでしょうから。
中国は、経済面、外交面でも必ず報復措置を取りますよ。
どれだけ多くの日本企業が中国に進駐しているのか。
日本が参加したところで、現状が変わるわけでもない。
マスコミはまた、米国に都合の良い、フィリピンや豪州の
意見だけを大々的に取り上げ始めた。
今回も「蓋を開けてみれば」の展開になるでしょう。
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