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NakaBBさん のコメント

歴史にifはないけれど、今の民主党の立場に自民党がいたならよろこんで共産党と手を結ぶかと言われれば、僕はYESとはいえない。実際そういう選択をするチャンスは自民党にはたくさんあったけれど、自民党はそういう選択はしなかった。むしろ共産党を馬鹿にしていたではないか?どのツラ下げてそんなことがいえるのだろう?自民党はアメリカのクビキを自らの力で外すことは難しい。むしろアメリカと共存する道を選ぶだろう。それが間違えとは僕はいえない。ただ僕ならそういう選択はしない。賢かろうが愚かだろうが、辛かろうが気楽だろうが、自分は自分自身である選択をする。社会的なことなど自分に取っては二次的なことでしかないからだ。ただそれが唯一の正解とは思わない。むしろいろんな選択肢があっていいだろう。ただ自民党の選択が有力な生き方の一つであるのなら、国民を幸せにしてみせて欲しい。今の自分を嘆くだけの人にはなって欲しくない。
No.9
111ヶ月前
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8 1:いま、国民の中で安保法制、原発再稼働、消費税などで自民党の政策に批判が強まっている。  本来なら民主党の支持が大きく伸びるはずである。 2:民主党支持率の動向を、 NHK 世論調査で見てみたい。 民主党  月  1  2   3  4  5  6  7 8   9 10    9.2   10.3   10.9   9.2    7.8   9.4   7.7  1 0.9   9.8   8.6  決して不満を吸収していない。 3 宮城県議選挙の結果を見てみよう   政党  議席数  選挙前   自民   27   31   民主    5    7   共産    8    4   公明    4    4   無所属   13   7  共産が大幅躍進をし、民主は票を減らした。 4:明確である。民主党が安保法制、原発再稼働、消費税などで自民党と対抗する政策を打ち
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。