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民主党に未来はあるか。国民の多くは安倍政権を倒すことを望んでいる。それを明確に何故打ち出せない。
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民主党に未来はあるか。国民の多くは安倍政権を倒すことを望んでいる。それを明確に何故打ち出せない。

2015-10-29 08:01
  • 15


1:いま、国民の中で安保法制、原発再稼働、消費税などで自民党の政策に批判が強まっている。

 本来なら民主党の支持が大きく伸びるはずである。

2:民主党支持率の動向を、NHK世論調査で見てみたい。

民主党

 月  1  2   3  4  5  6  7 8   9 10

   9.2  10.3  10.9  9.2   7.8  9.4  7.7 10.9  9.8  8.6

 決して不満を吸収していない。

3 宮城県議選挙の結果を見てみよう

  政党  議席数  選挙前

  自民   27   31

  民主    5    7

  共産    8    4

  公明    4    4

  無所属   13   7

 共産が大幅躍進をし、民主は票を減らした。

4:明確である。民主党が安保法制、原発再稼働、消費税などで自民党と対抗する政策を打ち

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他5件のコメントを表示

わたしの娘が言うのだが民主党が共産党とはやりたくない
と言う最大の理由は安全保障の基本的政策の違いなどではなく
共産党に対する最大の異質感は政党助成金にたいする態度だと
おもう、のだそうだ。

No.6 110ヶ月前

共産党よ、政党助成金にたいするあなた方の主張は正しい。
一政治結社にすぎない政党が税金を受け取るなど国庫に手を
突っ込んで国民の財産を盗むのと同じだ。

だがしかしその主張をもって貴党が国民の支持を増やしているか
と言うと、そうとも言いがたい。

もともと日本人は取られてしまった税金の使い途はあまり気にない。

どうだろう、このあたりで政党助成金を受け取っては。

ひとり正論を貫くのはたいへん立派なことだが、必ず周囲からは
煙たがられ憎まれる。
評価してくれるはずの国民やマスコミはそのことには無関心。
もういいと思うが。

No.7 110ヶ月前

いま、プロ野球日本シリーズが行われているが、
何年か前、ギリギリでAクラスに入ったチームの監督が
言ったことがある。

わたしは一野球人としてはクライマックスシリーズなどには
反対だ。
日本シリーズは優勝チーム同士で争われるべきだ。
いまもその考えは変わらない。
だが、このルールが現実にある以上思う存分やる、と

共産党よ、あなた方ならクライマックスシリーズ出場は
拒否するのだろうか。

受け取りなさい。
ちょっとカッコ悪いかもしれず、右派マスコミなどからは
おちょくられるだろうが、最後の1円まで安倍政権打倒に
使うと言ってやればよい。

No.8 110ヶ月前

歴史にifはないけれど、今の民主党の立場に自民党がいたならよろこんで共産党と手を結ぶかと言われれば、僕はYESとはいえない。実際そういう選択をするチャンスは自民党にはたくさんあったけれど、自民党はそういう選択はしなかった。むしろ共産党を馬鹿にしていたではないか?どのツラ下げてそんなことがいえるのだろう?自民党はアメリカのクビキを自らの力で外すことは難しい。むしろアメリカと共存する道を選ぶだろう。それが間違えとは僕はいえない。ただ僕ならそういう選択はしない。賢かろうが愚かだろうが、辛かろうが気楽だろうが、自分は自分自身である選択をする。社会的なことなど自分に取っては二次的なことでしかないからだ。ただそれが唯一の正解とは思わない。むしろいろんな選択肢があっていいだろう。ただ自民党の選択が有力な生き方の一つであるのなら、国民を幸せにしてみせて欲しい。今の自分を嘆くだけの人にはなって欲しくない。

No.9 110ヶ月前

村山富市という男を事もあろうにシャッポに担いだけど。
ま、共産党ではないけど。

No.10 110ヶ月前

まあもちろん、共産党側が拒否するだろうから実現はしない。
でも、自民党は拒否しないよ。
それが政権につく唯一の方法と考えたならね。
彼らに節操はない。

No.11 110ヶ月前

>>7
「共産党も政党助成金を受け取るべし」との主張に賛同します。
前からずっとそう思っていました。共産党が政党助成金を受け取っていないという事実を、果たしてどれだけの国民が知り、またそのことで共産党を高く評価していたことでしょうか?
 さらに、共産党が政党助成金を受け取っていないことで、その分がすべて他党に回っていたことを知っているいる国民が
どれだけいたことでしょうか? 共産党が受け取っていなかった政党助成金は、その分国庫に戻されていると勘違いしていた人が殆どではないでしょうか? 決してそうではありません。共産党が受け取らないことで、却って他党を利する結果になっているのです。
共産党さん、それでもやはり受け取りを拒否し続けられますか?

No.12 110ヶ月前

>>10
鋭い所をついているいると思います。
自民党の本質は、利権であり、利権の配分にあずかることに、命を懸けています。地位、名誉を得るためには、背信行為など日常茶飯事です。米国に従属の姿勢を示すのは、体制、地位を守られるので、利権を得やすく、利用しているといえる。

問題は、米国を用心棒にして、地位、名誉は守られても、日本という母屋を乗っ取られていることです。逆に利用されているのです。何のことはない、自民党政治家のあくなき金銭欲によって、日本という国、その国民が犠牲になっていることです。

面白いのは、国民を直視しない、民意を大切にしない、政治家に牛耳られている国民のようであるが、逆に政治家を利用している国民、ずるい国民の姿も垣間見られ、だましあいの世界が展開しているとみるべきでしょう。

No.13 110ヶ月前

お疲れ様です。

私は正直、政局にはあまり関心がありません・・。

政治家や政党を変えたところで、それは小手先の対応でしかなく、
国民の意識が変わらない限り、大きな政策転換は無理でしょう。

TPP、原発、集団的自衛権などの「負の作用」が国民生活に直撃
するのにはまだまだ時間がかかり、鈍感になっている国民に自覚症状
が現れるまでは、「揺れ戻し」が起きそうにありません。

まあ仕方ありませんね、自業自得ですから。

ただ、私が普段から疑問に思っているとすれば、
欧米流を真似た「二大選挙区制」というのが、はたして本当に
我が国の風土に合っているのかどうか。

私としては、中選挙区制に戻した方が良いのではと考えております。

小選挙区制に変えてから、政治が急速に劣化した感を覚えています。
「パフォーマンス政治」「ポピュリズム政治」に走るようになった。

政治家も所詮人間であり、自己保身と損得で行動する方々が多いのは、
ある程度仕方のないことだと思っていますし、あまり政治家同士の
「生存競争」を激化させてしまうと、「選挙のための政治」「メディア
受け対策のための言動」ばかりを行うようになります。

「金権選挙」になるとの批判から廃止されてしまいましたが、
国家が正常に機能するための「潤滑剤」と考えればそのコスト決して
高いとは言えないのではないでしょうか。

それから、問題発言かもしれませんが、「根回し」や「談合」と
いったテクニックも、ある意味では政治家個人の資質の内かと。

それくらい政界と派閥を、狡猾・老獪に腹黒く立ちまわれるような
人物でなければ、腹の探り合いと騙しあい、猛獣だらけの国際舞台
では活躍できないと思われます。

No.14 110ヶ月前

いけね。

「二大選挙区制」→「二大政党制」の間違いです。

日本人は、キリスト教の二元論より、多元論や陰陽思想の方が
自然であり、合っているのではないでしょうか。

政局にしても、国際情勢にしても、正義感の強い方ほど、
物事を単純な善悪で割り切って考えてしまう傾向があります。

結果として、かつての小泉政治のように、正義の「改革勢力」と
悪の「抵抗勢力」という構図にしてしまったり、民主党政権交代時
のような、極端な「官僚悪玉論」に陥ってしまいます。

そして、現在陥っているのが、特定の国々を善と悪で割り切った
過激な排外主義です。

No.15 110ヶ月前
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