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tako2008さん のコメント

>>9
申し訳ございません。
私もつい熱くなってしまいました。

しかし、ここは譲ってはいけないところだと思ったからです。

メディアが流す情報と、現実との乖離が、あまりにも酷い。

今にも「米中が一戦交えるぞ」といった世論の空気でしたし、
肩透かしを喰らったのは、私だけではないと思われます。

メディアの偏向報道は、笑えないほど重傷です。

本来であれば、当事国として尖閣問題を危惧するところですが、
私としては南シナ海問題、米中の覇権争いに我が国が巻き込まれる
ことの方に、危機感を覚えています。

そして、そのことにいついて、厳しく指摘をする声がない。

問題意識を共有されている方々は、訴えていく必要があるのではない
でしょうか。

私は相手に非がある思えば、たとえ孫崎先生であっても、批判します。
No.10
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(  『 1984 年』( Nineteen Eighty-Four )は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説。 1949 年刊行。スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。 本来はソ連を意識して書かれた。 しかし、その状況は、安倍政権と極めて類似している。 全体主義的国家の中で政府が「2+2」は5と言えば、5になる、更に6と言えば6になる。 そしてある日突然、「2+2=5」から「2+2=3」になる。 この時、かつて「2+2=5」と言っていたではないか、はダメである。なんの躊躇もなく、「2+2=3」と言わなければならない。 この社会は党が管理している。党の幹部になっていく人は一定の知的水準があったはずだ。どうして、「2+2=4」と主張しないのか。 党が「2+2=5」と言っている時に、「2+2=4」ということは党から見ると犯罪だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。