tako2008さん のコメント
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『 1984 年』( Nineteen Eighty-Four )は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説。 1949 年刊行。スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。
本来はソ連を意識して書かれた。
しかし、その状況は、安倍政権と極めて類似している。
全体主義的国家の中で政府が「2+2」は5と言えば、5になる、更に6と言えば6になる。
そしてある日突然、「2+2=5」から「2+2=3」になる。
この時、かつて「2+2=5」と言っていたではないか、はダメである。なんの躊躇もなく、「2+2=3」と言わなければならない。
この社会は党が管理している。党の幹部になっていく人は一定の知的水準があったはずだ。どうして、「2+2=4」と主張しないのか。
党が「2+2=5」と言っている時に、「2+2=4」ということは党から見ると犯罪だ
どれだけ世論が騒いでいても、一言も発言なされない。
だから私はいつも怒っているんです。
南シナ海情勢は、非常に複雑であり、予測が大変難しい。
間違ったことを言ったら信用問題になるから、という理由なのかも
しれませんが、その考えは、私は間違っていると思います。
予測が難しいということは、逆に言えば、不測の事態が起こりやすい
ということです。
危ないのです。
そこに正確な情報、情勢も理解しないまま、積極的に紛争に
関与していこうとしている世論が多数見受けられる。
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