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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
5.ハーバードのマイケル・ポータ、ダトマスのマチュ・スロータは米国の高度付加価値の仕事を外国に生産をゆだねても米国にそれに代わる超々付加価値の産業が生まれて新しい経済が誕生すると断言していたが、それが全くの間違いだったということが証明された。

6.その代わりに誕生したのは、低賃金パートタイマーが大量に生まれた。ウエイトレス、バーテンダー、店舗運営従事者、病院関連事業従事者等々の労働者が極端に増加し、正規労働者の数は激減している。

7.因みに25歳の男女の両親との同居率は2012,13年は約50%だが、1999年の25%に比較して暴騰している。

8.上記の経済停滞はネオコンの権力への浸透を許し、あれから14年もの長い間、米国は戦争をしている。戦費の累計は6兆ドルだ。米国の借金の償還は絶望的。Cクラスの経済に米国は間違いなく突入している。

安倍ちゃんのアベノミクスは2年過ぎただけで既に日本経済を米国の今の破綻状態と同じものに追い落しているのではないでしょうか?こういうことを専門家が正確に指摘することは今の日本ではCRIMETHINKINGと言われ村八分に遭うのでしょうか?
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・安倍首相の政策は酷い。  原発の再稼働、安保法制、秘密保護法、消費税等。 ・しかし国民は安倍首相の支持を続けた。それは安倍首相によって経済は上向き、自分達の生活は向上するという幻想があったからである。 ・安倍政権にとってアベノミクスの成功は命綱であったはずである。 ・10月31日、朝日新聞は8面で「実質 GDP 予測平均年率0.3%減と報じた。 「11月16日に発表される7~9月期の実質GDP(国内総生産)について、民間13社の事前予測が出そろった。平均は前期比で年率0・3%減。9社が4~6月期(年率1・2%減)に続いて2四半期連続のマイナス成長を見込む。個人消費や輸出の回復が鈍いうえに、設備投資も伸び悩んでおり、景気の踊り場が続くとの見方が広がっている。  29日までに公表された経済指標も景気の停滞をうかがわせるものが多い。  9月の二人以上の所帯が支出したお金は27万4309円で昨年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。