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m.m.さん のコメント

長島昭久氏が、「安倍批判」を批判したという。それなら自民党に入れて貰えばいい。でも自民党でさえ「長島はいらない」
と言っている。
極右政権より右寄りの人間が、「自分たちがど真ん中」だと思っている。信じるのは勝手だが、選挙をすれば結果は明白だろう。

一人区で共産党と共闘することを、民主党はなぜ怖がるのだろう。
維新の党と合体すれば、選挙で勝てると思っているのだろうか。
民主党は09年総選挙で多くの国民の期待を集めたのに、なぜ短期間で国民から見放されたのか、総括しなくてはならない。
政権奪還を考えるのは、それが済んでからだ。
主義主張が明確でない政党が、いくつ集まっても国民を引きつけることはできないのだ。

現在の最大の問題は、安倍政権が憲法無視・国会軽視の暴走を続けることに、多くの国民が怖れを抱いていることではないか。
政策が左か右かではなく、立憲民主主義か独裁恐怖政治かの選択なのだ。
この問題点すら、彼らには理解できないようだ。

安全保証に関しては、「なし」さんが正論だと思う。
No.6
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係 1:『解党』への動き 民主党の細野豪志政調会長と前原誠司元外相、維新の党の江田憲司前代表が11日夜、都内のホテルで会談した。出席者によると、年内に民主党と維新の党をそれぞれ解党し、合流すべきだとの認識で一致した。前原氏らは近く岡田克也代表に解党を申し入れる意向という。  3人はいずれも野党再編派に位置づけられる。会談では今後の野党再編のあり方や両党の統一会派構想について意見交換したが、「統一会派ではインパクトが弱い」との意見が出た。  民主党保守系の細野、前原両氏は、共産党との選挙協力に意欲を示す岡田氏ら執行部を批判してきた。一方、岡田氏は細野氏らが目指す民主党の解党に否定的だ(12日産経) 2:長島氏らの批判発言 民主党の細野豪志政調会長、馬淵澄夫元国土交通相、長島昭久元防衛副大臣は16日、東京都内のホテルで「これがわれわれの野党再編・政権奪還戦略だ!」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。