tako2008さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係
1:『解党』への動き
民主党の細野豪志政調会長と前原誠司元外相、維新の党の江田憲司前代表が11日夜、都内のホテルで会談した。出席者によると、年内に民主党と維新の党をそれぞれ解党し、合流すべきだとの認識で一致した。前原氏らは近く岡田克也代表に解党を申し入れる意向という。
3人はいずれも野党再編派に位置づけられる。会談では今後の野党再編のあり方や両党の統一会派構想について意見交換したが、「統一会派ではインパクトが弱い」との意見が出た。
民主党保守系の細野、前原両氏は、共産党との選挙協力に意欲を示す岡田氏ら執行部を批判してきた。一方、岡田氏は細野氏らが目指す民主党の解党に否定的だ(12日産経)
2:長島氏らの批判発言
民主党の細野豪志政調会長、馬淵澄夫元国土交通相、長島昭久元防衛副大臣は16日、東京都内のホテルで「これがわれわれの野党再編・政権奪還戦略だ!」と
>戦争法案はとんでもない悪法だから反対して廃案に
>追い込めばそれでよく、対案も代案も何ら必要ない。
>安全保障については外交の一層の充実に努力するしかない。
これでは、安倍政権とやってることが全く同じではないですか。
議論を無視して強行採決ですか。
私はこのような、極左政権を誕生させてはいけない思っています。
当然、立憲主義を無視した安保法案は廃案に追い込まなければなり
ませんし、我が国が「テロとの戦い」に関与してはいけません。
私が問題視しているのは、安全保障における諸問題に対して、
イデオロギーが先行し、「結論ありきの議論」がされている
ことです。
これは安倍政権だけではなく、反対派の人達にも言えることです。
仕事中なので、帰って書きます。
Post