• このエントリーをはてなブックマークに追加

tako2008さん のコメント

>国は訴状で、埋め立て承認取り消しについて
>「日米両国で積み上げてきた努力が無に帰す」と主張。

政府は何を言っているのか。

米国側も基地問題で日米関係が壊れることを懸念して、
辺野移設に疑問を持ち始めているというのに。

<普天間「県外に移せる」 モチヅキ、橋本氏、日本側に決断要求>
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-174186.html

 モチヅキ氏は米国内でアーミテージ元米国務副長官ら元高官が
 相次いで辺野古新基地建設に疑問を呈していることを挙げ
 「米国内では再検討の機は熟した。日本側が新たな案を出す時期だ」
 と述べた。
No.5
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  19日付日刊ゲンダイ「安倍政権が露骨な人事 沖縄「代執行」訴訟に“体制寄り”裁判官」 ***************************************************** いよいよ法廷闘争に突入した、沖縄県の米軍普天間基地の名護市辺野古移設をめぐる「県VS国」のガチンコ対決。国は17日、辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長知事の処分を違法として、県に代わって国が処分を撤回する「代執行」を求める行政訴訟を福岡高裁那覇支部に起こした。    米軍基地をめぐって県と国が法廷で争うのは20年ぶり。1995年に当時の大田知事が米軍用地の強制使用に必要な代理署名を拒否して以来だ。国は訴状で、埋め立て承認取り消しについて「日米両国で積み上げてきた努力が無に帰す」と主張。これに対し、翁長知事は会見で「基地建設は何があっても容認できない」と反論。自ら法廷で意見陳述する方針だ。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。