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p_fさん のコメント

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p_f
件のデビット・ケイ氏は、日本というのは「政府一丸となって、国連と会わないぞ、という姿勢を徹底している」と疑っておられますが、その通りでしょう。
もう日本は「国連と合意した公式訪問調査日程をドタキャンするという-普通の民主主義国、人権を大切にする国ではほとんど例を見ない」独裁国家も同然と断じておられる。異論ありません。
一方では、身の周りを観察する限り、それをただ「仕方がない」と見て見ぬフリして自分の問題意識に取込まない日本人が圧倒的に多そうだと強く思います。パワハラ等やり放題、職場私物化のメチャクチャなリーダーが居ても誰も逆らわない。その上も傍観するのみ。いや、幾人かは対抗するも、気が付くと何処か他所へ消えています。しかし、ついに「満期」で職場から居なくなったその輩を、それまで中途半端に逆らっていた私が今「ホントに とんでもない奴だったよな!」と周囲に批判を込めて話しても目線を逸らす人が大半です。
No.2
108ヶ月前
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  A 事実関係 1;国連の表現の自由調査、突然延期 日本政府が要請(共同通信) 表現の自由を担当する国連のデービッド・ケイ特別報告者(米国)が12月1日から8日まで予定していた日本での現地調査が、日本政府の突然の要請で延期されていたことが19日分かった。国連の調査が急に延期されるのは異例で、調査に協力を予定していた市民団体関係者は「特定秘密保護法や、政府によるメディア介入などが取り上げられるのを避けたのではないか」と批判している。  ケイ氏は共同通信に経緯を説明した上で「がっかりした」と述べ、日程の再調整に期待を示した。外務省は「予算編成などのため万全の受け入れ態勢が取れず、日程を再調整する」と説明している。   2:事態の解説 :国連「表現の自由」に関する特別報告者が突然来日を延期。日本政府が土壇場でキャンセル( http://bylines.news.yahoo.co.jp/it
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。